「お金を払って消費する時代から、お金をもらって消費する時代へ!

「お金を払って消費する時代から、お金をもらって消費する時代へ夢のグータラライフが来ないかなあ?」「来ればいいよね。」「きっと来るよ。」「絶対大丈夫だよ!!」(ここまでタイトル)

食って寝て本読んで音楽聞いてまた寝るというのは誰もが夢見る正しい人の生活です。人類の永年の夢と言っても過言ではない。もしもあなたがアラブの石油王ならば勝手にしてください。黙っていてもそのような生活が保障されるでしょう。しかしながらそこは哀しい凡人の性、我々は食い扶持を稼がねばなりません。偉い人も言っています。たっきの道がなりたたねえよと。


華麗なテクニックで話をさらっと変えますが僕がtwitterを初めて一番驚いたことは創作人口の多さです。小説、音楽、絵、映像ありとあらゆる創作家があそこにはいます。それでなくてもこの時代誰でもブログの一つや二つ作った経験はあるでしょう。コミケに行けば飽きれるほど多くの人が自分の創作した物を売っています。

しかしそれらの創作はきちんと消費されているでしょうか?否、であると僕は考えました。
ブログをはじめたはいいものの一つもコメントがつかずに寂しくてやめてしまったという人は多いのではないでしょうか。フォローが数百人いる人がtwitterにでも晒せばまあ数人は見てくれるでしょう。まあ、それでもコメントはつかねーけどな(体験談)!おそらく、もっと自分の書いた物創ったものをきちんと消費して欲しいと願っている人は多いはず。
そしてそれはビジネスになりうるんじゃないのかと僕は思った訳です。きちんと読んだり見たり聞いたりして感想なりを言ってもらう。自分の創作をきちんと消費してもらう、そしてそのうえで対価を払う。可能性はあると思うのですがどうでしょうかね。


一応これでも小学校は出ているので計算してみましょうか。計算することから全ては始まると偉い人も言ってる。聞いたこと無いって?ばっか、アリストテレスあたりが言ってるんだよ多分。
単純のためにブログに限定しましょうか。それもコメントを付けるという作業。
記事を読んでコメントを付けるのに一件五分かかるとしましょう。つまりはその程度の真剣さでコメントを書くという前提条件。
一件五分だと一時間12件。8時間で96件ですね。まあ切りがいいとこ一日100米ということで。一月換算だと3000米。
収入は3000*単価ということになりますね。一件10円だとすると30000円。
3万かあ……。思ったより少ないなあ……。

さてここで問題となるのはこのギャップを埋める手法ですね。誰か考えてください。考えついたら勝手に会社でも立ち上げてくださって結構。パテントは月5万で結構ですのでよろしくお願いします。

僕の将来は貴方にかかっています!!